除菌や抗菌の意識が高まる昨今、様々な業界でその対策の実施や商品が販売されています。
ただしその中で、話題性だけが一人歩きをしてしまって効果が不透明なまま市販化されているものや、施行されているものも数多く存在しているのが現状です。
この度クリプロが使用する抗菌対策は、平成14年の段階からすでに効果検証が実施されている『光ギンテック』を使用した施行作業です。
ABOUT
光ギンテックとは?

古来より抗菌に使われる物質「銀」と「酸化チタン」を結合させることで、光触媒の力を発揮する『光ギンテック』。
専用の機械で住居はもちろん、施設や車内に噴霧することで、ウイルスや減菌をブロックします。
また、『光ギンテック』は安全性について公的検査機関の認証を得ている数少ない製品ですので、お子様がいらっしゃる家庭でも安心してしようできるのも大きな特徴です。
CHECK POINT
- 光触媒を利用して抗菌・防菌
- 細菌・ウイルスを不活性化
- 公的機関も認める安全性
- 効果の持続期間が長い

インフルエンザ・大腸菌・結核菌
・O-157・防カビに
効果を発揮します!

そもそもウイルスとは?

ウイルス=感染症のある微生物の一つ
※微生物とは肉眼で見ることができない
小さな生物のこと
ヒトに病気を起こすことがあるウイルス
- インフルエンザウイルス
- ノロウイルス
- コロナウイルス
- SARS
ウイルス感染の
メカニズム
インフルエンザやコロナウイルスのように、ヒトに感染するウイルスの中にはスパイクと呼ばれる糖タンパク質が突出しているものがあります。このスパイクと呼ばれる突起物がヒトに吸着することからウイルスの感染が始まります。

ギンテックの
効果イメージ

ウイルスから突出したスパイクは、ヒトから人へに次々に感染しようとします。

ギンテックの噴霧、固着により、ウイルスのスパイクやエンベロープのタンパク質を破壊。

不活性化したウイルスは、ヒトに感染することができなくなります。
多方面で効果を
発揮している光ギンテック


施設
住宅・マンション・養護施設幼稚園・保育園・小学校・中学校高校・大学など

店舗
美容室・飲食店・雑貨店

病院
診察室・待合室・病室・救急車内・ICU歯科・小児科など

交通機関
鉄道・バス・タクシー・モノレール・航空・船舶・新幹線など

ホテル
客室・レストラン厨房など
ニーズに合わせた
光ギンテックの施行

車内 in the car
他人と3密にならない交通機関として、マイカーやカーシェア利用が増える中、外から菌を持ち込んでしまっては意味がありません。耐久性の高い光ギンテックなら、家族も安心して車に乗ることができます。なんでも口に入れてしまう乳幼児のお子様がいる家庭の自家用車にも最適です。
※本革・レザーシートは施行できません。また車種によっては施行できない車種もございますので、事前に一度ご相談ください。

住居 home
過ごす時間の多い場所として、まず一番はじめに思いつくのが住居です。また食べ物を食べるリビングルームは、できる限りいつも清潔でいたいですよね。
年に一度の光ギンテック施行で、安心で安全な生活をご提供いたします。

施設・店舗 facility&shop
コロナウィルスの流行後、店舗や施設においてはお客様の衛生意識が格段に高くなったことを実感されていると思います。クリプロでは施行が完了した店舗や施設には、施行をしたことを証明するステッカーをお配りしています。
お客様とスタッフの安心をお考えのオーナー様にご好評いただいております。
細菌・ウイルスへの有効性

結核菌・大腸菌・
インフルエンザウィルスにも
有効性が
認められています

上記の調査サンプルをご覧いただいてお分りいただけるように、施行の実施後はウィルス・菌はほとんど無くなっています。
結核菌の除菌効果
【試験機関】
(財)結核予防会結核研究所
【試験方法】
培養面に各時間噴霧し、3週間培養後に発育コロニーをカウント

実験結果から分かったこと
結核菌は細胞壁が強く、消毒や殺菌は一般的に強力な薬剤や紫外線を用いることが多いが、光ギンテックが結核菌に有効であることが証明されました。
大腸菌の除菌効果
【試験機関】
(財)結核予防会結核研究所
【試験方法】
培養面に各時間噴霧し、24時間培養後に発育コロニーをカウント

実験結果から分かったこと
大腸菌には消毒用アルコールよりも有効な殺菌力があり3秒で0cfuという完全な殺菌効果を示しました。
インフルエンザウィルスの不活性効果
【試験機関】
(財)北里環境化学センター
【試験方法】
influenza Virus AO PR8 2
4時間接触後 HA価測定(n=3)

実験結果から分かったこと
従来の空間感染抗菌に加え、インフルエンザウィルスを不活性化する効果があることが証明された。
FLOW
光ギンテック施行の流れ
STEP.1 養生

施工中の噴霧が隙間から漏れたり、精密機械などに付着しないよう、養生をしっかりとします。
STEP.2 前噴霧

スタート直後に噴霧器が一斉に動き出すよう、事前運転をいたします。
STEP.3 設置

部屋の隅々まで噴霧が行き届くよう、平米数や現場の状況に合わせて機械を配置します。
STEP.4 噴霧開始

噴霧を開始。
部屋の湿度を60%前後まで上昇させます。
STEP.5 触媒噴霧

本剤噴霧中は室内が白い霧状に包まれます。
部屋の隅々まで噴霧が行き届いているかどうがチェックしながら作業を進めます。
STEP.6 定着

機械の噴霧完了後、触媒を定着させるために一定時間自然放置します。
STEP.7 換気

放置が完了しましたら、エアコン、換気扇などで換気を行います。
STEP.8 完了

養生を剥がし、噴霧作業を完了いたします。